【SQLite入門】データの追加

2022年4月4日

前回作成したデータベースに、データを追加していきます。

作成する内容はこちらです。

生徒名 国語 算数 理科 社会
山田 80 70 90 60
佐藤 60 40 50 70
田中 75 83 63 92
鈴木 45 83 75 88

テーブルへのデータの追加

SQLiteに限らずデータベースアクセスはSQL文を利用します。
テーブルへの追加はINSERT文になります。
1行すべてのデータを入力するには以下の構文を利用します。
値はカラムの順になっています。
構文:INSERT INTO テーブル名 VALUES(値1、値2、値3、・・・・);

DB Browser for SQLiteの画面でSQL文を入力出来ます。
最初の1行目を入力しましょう、入力の内容はこのようになります。
INSERT INTO seiseki VALUES('山田’,80,70,90,60);

SQLのタブを選択して下さい。

実行するSQL文を入力します。

入力が終了したら、実行ボタンを押して下さい。

実行結果が表示されます。

データを閲覧します。データ閲覧タブを選んで下さい。

1行目のデータが正しく入力されました。

同様にすべてのデータをINSERTし、結果を表示します。
INSERT INTO seiseki VALUES('佐藤’,60,40,50,70);
INSERT INTO seiseki VALUES('田中’,75,83,63,92);
INSERT INTO seiseki VALUES('鈴木’,45,83,75,88);

 

CSVファイルからのデータインポート

実際の運用においては1行ずつINSERT文でデータを入力することは多くありません。
データベースへの入力データはCSVなどで事前に用意しておき、一気に取り込む事になると思います。
その方法について解説します。

最初に取り込むCSVファイルを作成して下さい。
テスト用に成績表をCSV化しました。ファイルはこちら。seiseki
ダウンロードしたら適当なフォルダにコピーして下さい。

次に新たにデータベースを作成します。
筆者は先ほどまでのsore.dbを削除し新たにscore.dbを作成しました。
データベース名を決めた後に「テーブル定義を編集」のダイアログが開来ますが、キャンセルして閉じて下さい。
次にファイル→インポート→CSVファイルからテーブルへを選択します。

ファイルは先ほどダウンロードしたseiseki.csvを選択します。
「先頭行をカラム名」にのチェックボックスをチェックしておくと1行目がカラム名になります。

 

今回はここまで。
次回はデータの取り出しを行います。