【Python】while文
同じ処理を繰り返す場合、while文を利用します。
while文ではwhile部分に条件式を記述、条件が真(true)の間whileブロックの処理を行います。
while文の構文
実際にプログラムではこのような構文になっています。
while 条件式:
繰り返し処理
while文例
例文として任意の数字をを連続して足す計算を作成します。
条件としてかけ算禁止とします。
簡単にプログラムを説明します。
最初の2行で足す元になる数字と足す回数を入力しています。
while文は条件が真の間ループしますのでループした数を数えるためにcount変数を用意しています。
while文ではcont回数、つまり足した回数が指定値renzoku以下の場合,while内の処理を行っています。
while文のブロックは字下げされたインデントで判断しますので、count+=1までがwhileのブロックになります。
whileに記述出来る条件式もif文と同様です。
今回はここまで。
お疲れ様でした。
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